会議ファシリできる人よりも、毎日ちょっとした言葉を伝えられる人に。

はじめてファシリテーションの概念を知ったきっかけは山崎亮さん。ちゃんと受講して学んだのはちびまりさん。かれこれ7年ファシリテーションに関わってきて、昨年から土肥氏とオリジナル講座運営してきました。ファシリテーターの在り方やマインド、特に会議ファシリではなく、社会というフィールドにあるあらゆる主体の関係性を科学し、促し、一人一人が生きやすい場をどうつくるか?その問いを深める講座にしようとかなり試行錯誤しながら進めてきて、今日が最終講。
グラファシやフューチャセッションとかのノウハウではなく、「顔色悪いけど、大丈夫?」とか「そこにいないで、一緒にやろうよ」とか「今日誕生日だから、おめでとうって伝えよう」みたいな、日常のちょっとした声かけや言葉で、関係性を育んでいった方が、世の中は変えていけるのではないかと、真剣に思います。
土肥くんや小泉くんも話していたけれど、日々の中でそのマインドを持ってくれる人が増えれば、やさしい世界が少しずつ広がるんじゃないかと改めて感じた8ヶ月、最終講でした。多謝。

天野研究室|静岡大学サステナビリティセンター

市民参加、協創型まちづくり、地域プラットフォーム、地域活動と自己形成について実践・研究している研究室です。地域で様々な人に出会い、共に活動して、何かが起きる場を考えたり、観察しながら、これからの地域社会のあり方を考えています。NPO法人ESUNE、公益財団法人ふじのくに未来財団、大正大学地域構想研究所でも活動中。