PROFILE


【硬めのプロフィール】※利用シーンに応じて短くしてください。

天野 浩史(あまの ひろふみ)

大正大学地域創生学部助教/NPO法人ESUNE代表理事

1991年愛知県生まれ。

静岡大学大学院人文社会科学研究科臨床人間科学専攻修了。修士(臨床人間科学)。

専門は臨床社会学、社会デザイン論、非営利組織論。

「小さな共創的実践から、社会を変え得る大きな協創まちづくりはいかにして可能か?」をテーマに、市民主体のまちづくりの方法、共創・協創プロセスやプラットフォームの設計、地域におけるコミュニティ・プレイスの運営、地域や組織におけるコミュニティリーダーやソーシャルイノベーションの担い手の育成に関する研究・実践に取り組む。

大学入学と同時に環境保全NPOで活動を開始。大学4年時に中間支援組織を立ち上げ、大学卒業後、求人メディア会社を経て、2016年2月にNPO法人ESUNEを設立し、代表理事に就任。2022年4月より現職。

大正大学地域構想研究所研究員、静岡産業大学総合研究所客員研究員、静岡産業大学経営学部非常勤講師、公益財団法人ふじのくにコミュニティ財団理事、静岡市大谷・小鹿まちづくり検討会議委員、藤枝市商業まちづくり懇話会委員。

【やわらかめというか私的なプロフィール】

1991年愛知県岡崎市生まれ。幼少期は画家か絵本作家になりたいと思うほどお絵描きや自分で考えた物語を表現したブロック遊びに没頭。それもあって、一時期美術の先生になろうと思っていた。

高校時代に物理に魅せられて大学は理学部に入学。しかし、大学1年生の時に棚田の保全活動に先輩に連れて行かれ、まちづくり(地域づくり)の世界を知る。その後、学生の立場で静岡県の様々なまちづくりの現場に足を運んだり活動をする中で、学生仲間や若手社会人とNPO(当時は任意団体、2016年に法人化)を設立。会社員として就職するもまちづくりを仕事にしたくなり、2017年から独立。複数のNPOや大学で非常勤コーディネーターとして働く。2018年から事業化して、いろいろ(本当にいろいろありました)ありながら、専従スタッフや兼業スタッフとともにまちを豊かにするNPO法人ESUNEを経営して今に至る(他にもいろいろなNPOの理事を兼務)。2022年から大正大学地域創生学部に助教として着任。経営・教育・研究の3つに取り組む真っ最中。

研究としては、まちづくりのフィールドであまり論じられないナラティヴ・アプローチを活用したまちづくり、まちをつくる人の育成に関心を持ちながら、フィールドワークやインタビューを中心に展開。最近は、地域づくりの実践を紐解きながら、そこに存在する学習、支える教育や、それらを実現する手段としてのコミュニティ財団、地域人材育成講座などを中心に実践したり研究している。

好きなものはモンブラン、あんこ。趣味はまちあるき、家庭料理づくり。

【役職】 ※2024年8月5日時点

大正大学地域創生学部 助教(2022年4月から)

NPO法人ESUNE  代表理事(2016年2月から)

一般社団法人ミライヌ 代表理事(2018年6月から)

公益財団法人ふじのくに未来財団 理事(2022年6月から)

大正大学地域構想研究所 研究員(2022年4月から)

静岡産業大学経営学部 非常勤講師/総合研究所 客員研究員(2022年4月から)

みんなのチャレンジ基地ICLa センター長(2023年10月から)

静岡市大谷・小鹿まちづくり検討会議 委員(2024年3月から)

藤枝市商業まちづくり懇話会 委員(2023年2月から)

公益財団ふじのくに未来財団 助成事業選考委員会 委員(2024年5月から)


【過去に経験した役職】

静岡市市民自治推進審議会 委員(2017年2月から2024年2月まで)

静岡市駿河学びのグランドデザイン検討会 委員(2020年4月から2021年3月まで)

静岡県くらし環境部若者向け消費者被害防止教育情報発信事業検討会 委員(2018年7月から2018年3月まで)

静岡県くらし環境部ふじのくに消費者教育推進フォーラム実行委員会 委員(2017年12月から2017年3月まで)

株式会社サンロフト アドバイザー(2021年10月から2024年3月まで)

NPO法人とうもんの会 アドバイザー(2023年1月から2024年3月まで)

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