仕事の記録
2024年10月2日更新
関わり合いからいきいきと人と地域が再生していく場・制度・システム
複雑性と不確実性が高まる現代社会において、人が出会い、関わりを深める中で育まれるコミュニティの重要性が再認識されています。多様で豊かなコミュニティによって、人々の生活、地域社会がどのように構築されていくのか。そしてそこに関わる人々が「いきいきと」何かを取り戻したり、新しい考えや行動が生まれていくために必要な条件や環境とは何か。それを支える場・制度・システムはどのようなものなのか。
プロセスの解明と手法の開発を通じて、関わり合いから人を育む都市の実現を目指してます。
日頃お受けしている仕事
1.市民主体のまちづくりの仕組みづくり、環境構築の設計、調査研究
2.共創・協創プロセスやプラットフォームの設計、調査研究
3.地域や組織におけるコミュニティリーダーやソーシャルイノベーションの担い手育成、調査研究
4.まちづくりの事例共有会や円卓会議などのファシリテーション、コーディネーション
実績一覧
【理事・アドバイザー等】
■公益財団法人ふじのくに未来財団 理事(2022年6月から現在に至る)
■一般社団法人ミライヌ 代表理事(2018年6月から現在に至る)
■特定非営利活動法人しずおか共育ネット 副代表理事(2017年5月から2021年5月)
■特定非営利活動法人とうもんの会 アドバイザー(経営・地域づくり)(2023年1月から2024年3月)
■株式会社サンロフト アドバイザー(持続可能な組織づくり・人材育成)(2021年10月から2024年3月)
【委員等】
■公益財団法人ふじのくに未来財団 助成事業選考委員会 委員(2024年5月から現在に至る)
■静岡市 大谷・小鹿まちづくり検討会議 委員(2024年3月から現在に至る)
■藤枝市 未来型人材育成プロジェクト アドバイザー(2021年6月から2023年3月)
■藤枝市 商業まちづくり懇話会 委員(2023年2月から現在に至る)
■静岡市 駿河まなびのまちづくりグランドデザイン検討会 委員(2020年4月から2021年3月)
■静岡市 市民自治推進審議会 委員(2017年2月から現在に至る)
■静岡県くらし環境部 若者向け消費者被害防止教育情報発信事業検討会 委員(2018年7月から2018年3月)
■静岡県くらし環境部 ふじのくに消費者教育推進フォーラム実行委員会 委員(2017年12月から2017年3月)
【講師・コーディネーター・講演等】
■静岡県くらし環境部県民生活課 若者主体の消費者教育・啓発事業 コーディネーター(2024年9月〜2024年10月)
■静岡市 主査3年目研修「市民協働研修」 講師(2024年8月29日)
■静岡市海洋産業クラスター協議会 SHIZUMAE Lab. 統括コーディネーター(2024年6月〜2025年3月)
■静岡県ニュービジネス協議会 「チャレンジにやさしい社会を生み出すプラットフォームとビジネスモデル構築への挑戦」講師(2024年5月13日)
■静岡市海洋産業クラスター協議会 しずまえラボ プログラム開発・監修(2023年10月〜2024年2月)
■静岡市 静岡シチズンカレッジここに修了生交流会「ここにわ」 コーディネーター(2024年3月2日)
■一般社団法人美しい伊豆創造センター 持続可能な地域づくりのための発表・交流会 メンター(2023年11月12日)
■熱海市(株式会社machimori) GeNSEn SYMPOSIUM コーディネーター(2023年10月13日)
■静岡市 静岡シチズンカレッジここに修了生交流会「ここにわ」 コーディネーター(2023年3月)
■沼津市 協働のまちづくりセミナー 講師(2022年11月)
■静岡市 第2回SDGsユースサミット パネラー(2022年10月)
■静岡県くらし・環境部 若者主体の消費者教育・啓発事業ワークショップ ファシリテーター(2022年9月から2022年12月)
■藤枝市 6大学連携共同講座「しずおか中部“未来学”」 コーディネーター(2022年8月から現在に至る)
■島田市 協働のまちづくりセミナー 講師(2021年12月から2022年3月)
■焼津市 市民協働人材育成講座 講師(2021年10月)
■ふじのくに文化情報センター ふじのくに文化情報フォーラム コーディネーター(2020年2月から2021年2月)
■社会福祉法人駿河会 次世代管理職研修 講師(2019年11月)
■「森林と市民を結ぶ全国の集い2019 in 静岡・掛川」実行委員会/公益社団法人国土緑化推進機構 第23回森林と市民を結ぶ全国の集いワークショップ ファシリテーター(2019年6月)
■医療法人社団アール・アンド・オー 若手職員キャリア形成プログラム 講師(2019年5月から2020年3月)
■静岡COC+連携協議会 2018年度インターンシップ専門人材研修会 講師(2019年2月)
■僧侶のためのファシリテーション連続講座 講師(2019年1月から2020年12月)
■静岡市 清水区ディスカッション コーディネーター(2018年7月、2019年7月)
■全国青年司法書士協議会関東ブロックしずおか研修会 コーディネーター(2018年7月)
■株式会社ソミックマネージメントホールディングス 新卒研修 講師(2018年4月から現在に至る)
■東京海上日動火災保険株式会社 新入社員研修 講師(2018年4月、2019年4月)
■静岡市 静岡シチズンカレッジここに修了生交流会「ここにわ」コーディネーター(2018年3月)
■公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム・静岡県 第3回ふじのくに地域・大学フォーラム with 地域イノベーター パネリスト(2018年2月)
■静岡大学地域創造教育センター・静岡県公民館連絡協議会 生涯学習指導者等研修事業 講師(2017年12月)
■静岡県 第3回持続可能な地域コミュニティに向けた県・市町連携推進会議 講師・ファシリテーター(2017年11月)
■静岡県 地域イノベーターフォーラム コーディネーター(2016年12月)
■静岡県 しずおか消費者教育未来会議 コーディネーター(2016年11月から12月)
■静岡県教育研究会商業部会 第2回商業教育研究委員会 講師(2016年7月)
■静岡市 新規採用職員研修 講師(2016年11月、2017年11月)
■静岡大学 静大発”ふじのくに”創生プランキックオフシンポジウム パネリスト(2016年2月)
他、ワークショップ等のコーディネーター・ファシリテーター多数
過去に書いた物
・揺れ動きながら自己と社会を創り合う若者と市民活動(2024)
(静岡市番町市民活動センター広報誌『ばんたび』No.60 寄稿)
・大学生の挑戦を支える言葉・意味・物語の可能性ーみんなのチャレンジ基地ICLaのアクションリサーチから(2023)
(大正大学地域構想研究所『地域構想』第5号)
・若者が希望を抱く地域づくりー藤枝市6大学連携共同講座の取り組みからー(2023)
(大正大学地域構想研究所『地域構想』第5号)
・大正大学地域創生学部地域創生学科 地域実習II 藤枝班 「ほどよく、都会。ほどよく、田舎。」な藤枝市での「暮らし」の探究(2023)
(令和 4 年度 藤枝市大学とのまちづくり推進事業 (首都圏大学還流推進事業) 報告書)
・現代社会における市民社会の様相ー活動経験者の語りから描かれる市民・市民社会像(修士論文)(2022)
(静岡大学大学院人文社会科学研究科修士論文(学位論文))
・「地方創生」から「持続可能な地域社会デザイン」へ(2022)
(大正大学地域構想研究所『地域構想』第4号)
・藤枝発、ICTと地方創生ーICT×ローカル人材育成:2年目を迎えた「藤枝市未来型人材育成プロジェクト」はどんなプログラムで進んでいるのか?(2021)
(大正大学地域構想研究所 寄稿)
・「意味を共につくる」思考で地域をつくる−藤枝市未来型働き方セミナーの講演から(2021)
(大正大学地域構想研究所 寄稿)
・「わたし」を、あの人につなぐ、まちにつなぐ。そんな市民のまちづくりへ。(2021)
(令和2年度島田市協働のまちづくりセミナー|「わたし」から始める小さな一歩アイ(I&愛)がある地域にしていくために)
・テクノロジーと地域創生をテーマとした教育事業の確立へ(2021)
(大正大学地域構想研究所『地域構想』第3号)
・テクノロジーで人とまちの関係性をどう変わる?―大正大学生と企画した「藤枝とあなたをつなぐサービス ジブンドコ。」から考える(2020)
(大正大学地域構想研究所 寄稿)
・藤枝発、ICTと地方創生―学び合いコミュニティを通じて人材育成と企業とのマッチングを進める「藤枝未来型人材育成プロジェクト」(2020)
(大正大学地域構想研究所 寄稿)
・東京・地方の対流を促す教育プログラム開発と持続的なプログラムとしての自立を目指して(2020)
(大正大学地域構想研究所『地域構想』第2号)
・日々を生きる生活者とともに、地域をつくる実習(2020)
(大正大学地域構想研究所 地域創生学部 地域実習レポート)
・人との出会いの中で各人が目標以上の成果を達成(2019)
(大正大学地域構想研究所情報誌『地域人』第48号)
・一人ひとりが社会の担い手となれる環境を目指して(2019)
(静岡市清水市民活動センター『パートナー』95号)
・藤枝と東京の学生対流が紡いだ学びの連鎖(2019)
(大正大学地域構想研究所『地域構想』第1号)
・「私」との結びつきに注目するーじぶんごと化を進めるために(2019)
(NPO法人場とつながりの研究センター『小さく始めて、丁寧に育てる 対話の場のつくりかた~対話の場づくり運営ハンドブック~』)
・気づきとアクションを生み出すフューチャーセンターのセッション設計 : しずおか消費者教育未来会議を事例として(2017)
(静岡大学イノベーション社会連携推進機構地域連携生涯学習部門『生涯学習教育研究』第19号)
メディア掲載等
・地域活動事例発表で交流ー静岡市人材養成講座「こ・こ・に」(2024・静岡新聞朝刊(2024年3月7日))
・しずおか人口減少時代(下)自治体 婚活支援に力 「地方で副業」も後押し(2022・読売新聞静岡版(2022年4月15日))
・地域実習で藤枝を深掘り 大正大生 オンライン開始式(2022・静岡新聞(2022年3月19日))
・藤枝の特産品をオンライン販売 大正大学生が連携自治体を応援(2020・静岡新聞(2020年11月6日))
・NPO法人ESUNE(静岡市葵区) 社会貢献や企画提案(2020・中日新聞(2020年8月13日))
・中心街活性化、静岡大生が力 企業と連携、解決法を実践(2020・静岡新聞(2020年2月13日))
・意図せず出会った静岡の街が、かけがえのない故郷に。(2019・静岡移住計画)
・U35 第14回「まちを担えるプレイヤーをどれだけ増やせるか 静岡で多様な主体の「参加」と「参画」の仕組みをつくる(2019・社会福祉法人大阪ボランティア協会 市民活動総合情報誌『ウォロ』NO.523)
・社会課題に対する膨大な対話を編集〜静岡フューチャーセンター・サポートネットESUNE(2017・静岡時代『働くわたしの静岡時代』)
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